【相手探し】クリーンエコロジーは、夏の新潟・芝1800mを逃げ切り。となれば、一応はクラシック。デイリー杯4着で、それなりの能力の在り処を示して見せたが、本領は二走前の小倉1200m。2着に敗れたものの、前半3F・33秒5のスプリント力に、本来の像が凝縮。開幕の時計決着なら、順当に勝機。高速決着に対する適性のぶん、次位に置いたが、ショウナンサンガ、フレデフォートの決め手。連れてメイショウセトウチ以下、連下は小波乱。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【軸不動】開幕週の馬場ならクリーンエコロジーの逃げ切りが濃厚。フレデフォートは差し堅実で仕掛け次第で逆転が狙える。叩き2走目のショウナンサンガにも要注意。初芝で鞍上スイッチのパシオンルージュが惑星的存在だ。メイショウセトウチは転厩初戦も流れ込むタイプで押さえにマーク。クリノドスコイは乱ペースになれば一発がある。