【上位拮抗】ソンガヴァッツォは、3歳9月というギリギリのデビュー。2着に善戦したものの、もう中央未勝利の番組はない。止むなく名古屋へと転戦したが、再入厩の前走が1分11秒4。2着馬とハナ差の接戦ながら、翌日の1000万を0秒9も上回るタイムで勝ち抜いている。より、スピードの生きる福島の1150ダート。一気の逃げ切り、連勝に期待。当該コース〔2100〕の、ユメノキズナ。モツれてアロエヌエ。ヤマニンパピオネも、柴山にひと工夫あり。

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【中波乱】混戦のメンバーだが、ノルマンディーはトップハンデでも叩き2走目で調教も良好なら中心に指名。ソンガヴァッツォは昇級戦だが素質上位で対抗に抜擢する。立て直したヤマニンハピオネにも注意。トウカイレジーナも仕上がり上々で連下にマークが必要だ。差せるアヌエヌエにもチャンスあり。穴は福島と好相性のユメノキズナ。