【風景一変】フレデフォートは、平坦の小倉とはいえ、1200m戦に上がり33秒8の末脚を誇る切れ者。開幕週は2着と取りこぼしたが、いよいよ最終週。また仮柵が設置されたが、外からゝ、ドトウの追い比べが濃厚。ヤマニングルノイユは、〔2010〕の、いわゆる御当地馬。ただ、他馬の目標にされやすい逃げ馬。差し馬有利の馬場と見立てただけに、思わぬポカも。パワー型のセイウンオウサム。ホットサマーデイ、カリスマテーラー以下、連下は小波乱。

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【軸不動】フレデフォートはひと押しがカギだが、今回も崩れなしとみて中心に指名。ホットサマーデイも好走続きで叩き3走目の前進に期待ができる。堅実に差すセイウンオウサムにもチャンスあり。ヤマニングルノイユも展開ひとつで粘り込みがありそうだ。叩き2走目のサンライズポパイが穴。スイートシャルマンも仕掛けひとつで食い込みがある。