【上位拮抗】サウスビクトルは、今夏の函館シリーズで良績。やや時計の掛かる、平坦の6F戦を得意にしてきた。ひと息入れて、体調もフレッシュに。前走は、開催三日目で1分8秒6。馬場差やラップを精査すると、開幕週の会津特別のイントゥザブルー、そしてゾクゾクより若干上。馬場の荒れが意外に早いようなら、カイシュウタビビトの粘り込み。サンライズポパイ、ビットスターダム以下、連下は小波乱。

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【相手探し】イントゥザブルーは能力上位で叩き3走目なら確勝級。相手筆頭には前走好走のゾクゾクを指名する。サウスビクトルは連闘での前進に要注意。エーシンブルバードも実力互角で叩き一変が期待できる。サンライズポパイは前崩れなら出番がありそう。カイシュウタビビトは休み明けだが素質的に押さえておきたい存在といえる。