【相手探し】サトノディライトは、1000万条件で2着2回。1年2カ月の長期休養さえなければ、とっくにこのクラスは卒業していたか。前走後、タフな南Wで2本をビッシリ。二走ボケも、まあ心配なし。ちなみに、新馬勝ちは、当該1400mだった。ヤマニングルノイユは、最終週の荒れ馬場を、1分8秒5で2着に逃げ残りは立派。しかし、新潟の6Fは福島よりハード。クラウンフィデリオ、アイビーフォールド、ノーザンソング等、連下は小波乱。

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【混戦】クレムリンシチーは前走の差し脚に復調の気配。コース替わりもプラスとみて中心視する。サトノディライトも力量互角で再度の首位争いが十分可能。ヤマニングルノイユは展開がカギだが流れ次第で逃げ切りが狙える。差し脚秘めるアースツリーが連下の筆頭。好走続くノーザンソングも押さえたい。サクラアドニスは差せるタイプで穴にマークしておく。