【伏兵多し】常にチョイ差しをくらっているタケショウカヅチが、中央場所の1000万で、3着2回。特に前回の1分37秒6は、Hペースを自身が演出しての3着だけに、内容は濃い。元より平坦の新潟は〔2111〕、自信の逃げで押し切れる。ケイジーウィンザーも、高値安定。ただ、476キロの前走が、さすがにギリギリ。これ以上減るようだと、ハリマノワタリドリの強襲。レジアーネ、サルジュ、ペガサスフラッシュなどの流れ込みを許すシーンも。

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【波乱含み】先行馬多数で展開微妙。中心には好位付けができるケイジーウィンザーを指名する。タケショウカヅチは新潟得意で首位争いが十分。ダヴィンチバローズは展開がハマれば逆転の可能性があるだろう。ラインレグルスは昇級戦だが近走の内容再現なら残り目に注意。堅実に差を詰めるタイガースラムも押さえたい。まくる脚があるサンマルボスが穴。