【軸不動】インプレザリオは前走2着も改めて力を見せた。難しさあるも鞍上2回目なら問題なく中心視。ランパスインベガスの前走はゴール前で不利。末脚上々で上位争い必至。サトノジュピターは久々も仕上がり良好。能力非凡で争覇圏。トウショウレイザーは中央再入厩2戦目の上積みが期待できる。ドラゴンライズは叩き3走目でさらに良化。モビールとステージナーヴも能力上位で注意したい。

【資質上位】サトノジュピターは、秋華賞路線も睨む好素材。二走前の中山・2分0秒4の時点で、ほぼ古馬1000万に到達。中山の急坂を上がり34秒5を使えるのなら、フラットコースの新潟に替われば32秒台だって可能。前走で先着を許した馬は、オークス6着。500万クラスなら、多少出遅れても直線勝負で間に合う。平均ラップに引っ張られたとはいえ、尖閣湾・1分44秒9のインプレザリオ。ランパスインベガスは、パワー勝負の東京1800mを1分45秒9。32秒8の上がりを計時したことがある。トウショウレイザーは、前回は気持ち展開に恵まれたか。ここは試金石。

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