【3歳がワラワラ】春シーズンは、レコード決着となった京都新聞杯7着で幕を閉じたアドマイヤバラード。春はまだ、脚元や腰の経過を見ながらの手探り。勝負どころで置かれ、結果を残し切れなかったものの、血統・馬体と、随所に良質ステイヤーの片鱗。前回は出遅れに加え、526キロ。ひと叩きで前進、500万は、もう卒業だ。サンライズトゥルーも、500万二戦目で3着。[1143]のタガノレイヨネ、ローリングストーン以下、平坦の新潟なら、もうひと粘り、もうひと伸びがある3歳馬の争い。

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【上位拮抗】サンライズトゥルーは叩き3走目の上積みに期待可能で中心に期待。アドマイヤバラードは仕上がり良好で素質的にも逆転が狙える。タガノレイヨネの粘り込みにも要警戒。フレージャパンも展開ひとつで勝機が十分ありそうだ。クリーンメタボは長休明けだが能力上位で要マーク。アラマサコマンダーの叩き一変にも警戒しておきたい。