【波乱含み】レオパステルは距離にも対応。休み明けを叩かれ良化しており好勝負を期待。前走大敗のセイウンジャガーズだが得意の条件で巻き返しが見込める。リフレッシュ効果で活気あるラインジェシカはしまいも堅実。ブルームーンピサも地力に差はない。芝は久々のアオゾラペダルだが調教軽快で侮れない。シルクフラッシュとダイヤモンドアスクも力をつけており要注意。

【地力上位】セイウンジャガーズは、57キロで一度現級勝ち。ひとクラス上の準OPも、58キロを背負って、当該1400mを1分20秒8(2着)。距離短縮、東京替わりで前進必至。ま、確たる根拠はないけれど、内田博復帰の初勝利にと、馬主の西山サンが、この馬を用意した感じもしますね。セイウンより若干精度は落ちるが、レオパステルも準OPの東京1400mを、1分21秒0(4着)で、走った経験あり。1000万で勝ち切れないラインジェシカよりは、地力は一枚上だ。惑星はヤマノラヴ。3歳春は、一応クラシックトライアルの掲示板。マイルは1Fが長く、1200mは1Fが不足。一瞬の脚が活きる走りどころは、7F戦にありと睨んでいた馬。ハンデ戦だけに、サクラゴスペル以下、連下は手広く。

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