【3つ巴】潜在能力高く休み明けを叩かれた効果十分なルイーザシアターを本命に推す。ファタモルガーナは前走でクラスにメド。ひと息入れて気配も良好。レース振り安定しているアルマフローラも上位争いは必至。エバーシャイニングは条件変更で上昇に期待。ホッコーブレーヴは末脚魅力。昇級のジョウノアラミスだが前走内容なら即通用。セイカプレストも条件は合っている。

【素質観戦】馬柱からは見え辛いが、ルイーザシアターは、昨年春の京都新聞杯を、0秒2差の4着。天皇賞に出走予定の、クレスコグランドあたりと接戦を演じていた好素材。当該コースも、くちなし賞・クビ差の2着。休み明けの前回も、上がりは最速。内田も連続騎乗、大幅前進の材料は揃った。56キロのハンデは、1キロもらい過ぎの気がするぶん、次位に止めたが、ホッコーブレーヴ、ファタモルガーナとの叩き合い。連れてアルマフローラ、ヴァルナビスティーがゴール前浮上。

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