【追い込み馬の0秒6差】追い込み馬の3馬身は、逃げ馬の6馬身圧勝の価値があるが、額面通りなら、前回の東京戦を0秒6差で突破してきた、ジャパンプライドの連勝濃厚。1分26秒0という走破タイムも、同週の1000万と0秒3差程度。数字も足りる。相手本線はスズカイルマン。前回の1分24秒8・3着で、距離や現級にメド。休み明けのぶん、三番手としたが、ケイトの前回・1分43秒1は(0秒5差)、5回小倉の500万ではトップランク。アヴェカムールも、まだ底を見せていない。

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【上位拮抗】スズカイルマンは詰め課題も、この距離が合うとみて中心に指名。サウンドボルケーノは末脚一手も、好走が続いており対抗に期待する。ジャパンプライドは昇級戦だが、能力的に互角以上。アヴェカムールも前走の内容なら昇級戦でも好走可能だ。リープオブフェイスも流れに乗れれば上位まで。叩き3走目でダートに戻るジャズピアノが惑星的存在だ。