【テッポウ発射】シルクレイノルズは、急坂の中山2000mを、一気逃げ。新潟の外回り2000mも、しぶく2着。馬体細化でひと息入ったが、一週前に坂路49秒8。直前も3F・36秒8と、フレッシュな休み明けのほうが、狙い目?ちなみに、放牧先の天栄は、昨年来よりノーザンFのスタッフが現地入り、ノーザンのノウハウを伝えつつある。仕上げは丁寧だ。ジョウノアラミス、トウシンヤマト、ビリーヴマインとの追い比べが本線。

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【混戦】ジョウノアラミスは前走惜敗も、近走の内容からはチャンス大。シルクレイノルズは長休明けだが仕上がり良好で首位争いが期待できる。差し脚鋭いビリーヴマインが単穴評価。トウシンヤマトも立ち回りひとつで食い込みが狙える。連闘で臨むリッカメルドのまくり脚にも注意。流れ込みタイプのマイネルシュライが連下の押さえだ。