【絶好調】ネオザウイナーは、前走・芝1400mを1分20秒0のレコードで走破。今中京の開幕週は、レコードが続出する、高速馬場とはいえ、走破タイム・ラップともに数字的根拠は十分。実は今、異様に具合がいいのではないか。元より、ダートは〔2110〕。小倉1700ダート・1分43秒9という時計も、ひとつ上の準OPを望める好タイム。7Fダートも、お手の物。ただ、めぐりあわせもあるのだろうが、メンバーはかなり強力。近直の準OPの1400ダートで1分22秒8、東京マイル・1分36秒9のウォータールルド。3歳馬モズベラベラ。フレイムヘイロー、マイユクールなど、好調馬がそろっているだけに、連下は手広く丁寧に。

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【波乱含み】準オープンで好走したウォータールルドが本命。降級すれば地力上位で、左回りも問題ない。ネオザウイナーの前走は降級で地力をアピール。500万下のダートを5馬身差で勝った実績があり、昇級戦のダートでもヒケは取らない。フレイムヘイローの前走は初ダートで適性を示した。勝って同クラスで引き続きV圏内。マイユクールも勝って同クラス。末脚は互角以上だ。ナリタスプリング、ビレッジペガサス、リープオブフェイスを押さえる。