京都の芝コースは今週からDコース使用(先週のCコースから2m仮柵が移動)。先週日曜あたりには前残り傾向がだいぶ解消してきた印象だったが、内がカバーされたことでまた前有利になるのではないかと見る。
もうひとつ意識したい要素が、このコースで昔から私が主張している「京都芝1200mはクラスの壁があまり無い」。昇級緒戦の馬が通用しやすいということである。
今回昇級緒戦は◎
ジュエルオブナイルともう1頭しかおらず、
ジュエルオブナイルは平坦巧者で前でも競馬はできるタイプ。もともとオープンでも通用していた馬であり、ここでも馬券になると見る。
○以下の3頭は位置取りと若さ(4歳がベター、5歳も一応あり)から選んだ。差し馬の3着が嫌なので3連系には手を出さず、馬連とワイドで。