【格上主力】トーホウプリンセスは、ダートは〔4101〕。1400ダートに1分23秒6、新潟の1200ダートを、1分10秒3・9馬身の圧勝。牝馬限定なら、短距離ダート重賞の一つ二つが見込める逸材。休み明けもOK、一連の攻め時計も合格点。シゲルソウサイも、乗り込み入念。資質だけで1400から1600mでも結果を出しているが、本質はスプリンター。6F戦なら一気呵成の逃げ切りも十分。二頭とは、少し力量が劣るけれど、順調さの強みと、末脚勝負に徹し切れれば、一角崩しはヤマノサファイア。スノードラゴンも、このクラスで戦える持ち時計あり。

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【小波乱】トーホウプリンセスが本命。ダートではまだ底を見せていない。休み明けも苦にしないタイプだ。シゲルソウサイは久々になるが、素質はヒケを取らない。クラス2走目のシルクデイブレイクは、距離短縮もプラス材料。同舞台で連対実績があるエーシンリードオーに、ヤマノサファイア、スノードラゴン、アキノモーグルを押さえる。