【待望のスティール】スティールパスは、現級2着3回他、当該阪神ダートは〔1200〕。若干細身ながら、丹念に稽古を積み上げ、馬体は依然として黒光り。1200mよりも7F戦のほうが、差し届く可能性が高い。ここは順番。リープオブフェイスは、東京・中京1400ダートで、1分23秒台を二度マーク。一見ムラに映る戦績も、7F戦に限れば〔1211〕。岩田の大胆が怖い。連れて、阪神3戦2勝のホクセツダンス。小倉1700ダートに良質の持ち時計がある、クローバーリーフの激変を惑星に一考。

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【軸不動】スティールパスは復帰後、2走連続2着と堅実。末脚が安定しており軸で信頼する。ラガーリンリンは再昇級後、1戦ごとに着順を上げている。前走(2着)と同条件なら、今回も上位に食い込む。クローバーリーフはクラス2走目で前進。アートオブビーンはもうワンパンチ利けば。