【フロック視禁物】マイネマオは、前走は6番人気での3着。インをこじ開けるようにして末を伸ばしてきたが、昨夏の小倉1800mを、1分45秒7という、破格のタイムで一気差し。坂のある阪神1800mでも、1分45秒7・0秒3差の5着あり。前回はフロックではない。今度は堂々外差しでも決まる。当面の敵は、セントライト記念5着のトーシンイーグルのポテンシャル。久々だが、仕上げにも苦労しないタイプだ。マコトサンパギータは、〔0311〕の阪神巧者。53キロ、追ってしぶとい池添も加味。惑星はアドマイヤテンバ。逃げ馬は惨敗明けを買えはセオリー。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】マイネマオを中心視。前走は直線で前が壁になり、追い出しが遅れてしまった。今回も同舞台で、スムーズなら勝ち負けだ。トウシンイーグルは昨年のセントライトS(G?)で5着と掲示板を確保。久々になるが、素質はクラス上位だ。ダブルイーグルは時計がかかれば前走の再現も。マコトサンパギータは昇級2走目で前進を狙う。アドマイヤテンバ、フレンチボウ、リトルダーリンを押さえる。