【桜咲く】ダイメイザクラは、当該コース〔0210〕。前二戦は、いずれも1分8秒台。鞍上は嘉藤、ローカルを歩んでいるため、実力より軽くみられがちだが、500万条件では時計レベルも抜けている。連闘明け、年明けの再仕上げとなるが、1月7日の坂路で51秒9―36秒6―12秒1を強めで計時。遠征の態勢は整った。馬柱から消えてしまったが、メイショウセトウチは、小倉1200mは〔1200〕。時計の精度も高い。シエラデルタの前二戦は、ダイメイとほぼ同レベル。直線二転三転の前崩れなら、カイシュウロンボの一発。

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【中波乱】ダイメイザクラは詰めひと息も、今回も大崩れなしとみて中心に据える。堅実に差すシエラデルタが2番手。テングジョウは決め手があり、仕掛けひとつで逆転が狙える。アイムヒアーは前走の反動が心配も、力量的に上位にマーク。距離短縮のメイショウセトウチにも注意を払いたい。休み明けも能力秘めるフラムドールが穴。