【滞在効果】春シーズンは、馬体をなんとか維持しつつ、才能だけで戦ってきた
タガノミュルザンヌ。ギリギリの状態でも、
矢車賞を1分59秒8。滞在の小倉なら、大幅な馬体増と、もちろんレース内容にも、新風が期待できる。
サンレガーロは、当該1800mで1勝、2000mを1分59秒4で2着。滞在競馬のローカルは、別馬と見たほうがいい。目安は420キロ前後に馬体が戻っているかどうか。
マイネジャンヌも、2000m・1分59秒0という好タイム勝ちを含め、小倉芝は[2010]。
サマールナも、ひも解けば[1100]という、小倉巧者の3歳馬だ。