前走は3歳オープン→古馬1000万条件という好走パターンで3番人気2着と連対を果たした◎
アイラブリリ。その前走では当時1番人気の
スギノエンデバーがきっちり伸びてきてしまったので2着に甘んじたが、今回のほうが相手関係は楽で、勝ち切りまで見込める。成績からも明らかなように小倉芝1200mは大得意の条件だし、ハナにこだわらず好位で競馬ができるので安定感もある。
○に
ハノハノ。前走は2番人気を7着と裏切ったが、レース間隔が開くと良くない印象もある馬で、使われての上積みは見込める。このコースそのものは得意のはずだ。▲に
アンプレシオネ。もう7歳だし、2年半以上このクラスに滞留している馬なのでいまさら勝ち切るシーンは想像しづらいが、1200mで新しい一面が出てきているだけにメンバー軽めのここではマークが必要だ。