【函館実績】マイネヒメルは、立川特別を同日のヴィクトリアマイルと0秒1差の1分32秒5で快勝。その数字の意味を、北洋特別2着で証明。前走を見ると、1800mは気持ち長いが、〔2100〕の函館なら我慢できる。セキショウは、やや時計のかかる、パワーを要する中山の芝に好走歴あり。洋芝の函館で、もうワンステップアップ十分。距離ギリギリのマイネに人気が被るようなら、単勝も少々。日高特別4着のニシノテキーラは連闘策。北洋特別3着のエディン、同4着のインダクティも差はわずか。

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【混戦】インダクティは昇級後も好走しており、限定戦なら好勝負が十分。ピクシーホロウは昇級戦だが先手が取れれば粘り込みが狙えそうだ。ニシノテキーラはひと押しに欠けるが力量互角で単穴にマーク。エディンは展開次第も立ち回り次第で善戦が期待できる。マイネヒメルも先行できれば残り目がありそう。セキショウは休み明けも素質的に連下の穴で押さえたい。