【腹をくくって】ワキノブレイブは、本夏の函館シリーズを、ハナ差2着、0秒1差の4着。勝ち星まで、あと一歩のところに肉薄している。中央場所はイレ込みが課題となるだけに、滞在競馬の今回が、ほぼラストチャンス。道悪だけに馬群もバラける。末脚不発も確かに考えられるが、逆に外一気と、却って腹もくくれるのではないか。STB2着のヤマニンプチガトー、同3着のレッドガルシア。ショウナンマハを厚めの流し馬券。

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【順当】好走続くヤマニンプチガトーが中心。レッドガルシアは昇級の前走が好内容で引き続きチャンスがありそうだ。ニコールバローズは前走案外も斤量有利で巻き返しに警戒。ワキノブレイブは流れに乗れれば上位争いに加われる。叩き2走目のショウナンマハにも要注意。ゴーイングパワー力量的に善戦以上が期待できる。