【一目瞭然】ウイングリートは、前走のあすなろ賞を2分0秒5で2着。同週の古馬500万・日田特別の2分1秒0と見比べれば、時計の質は一目瞭然。開幕週の馬場を追い風に、逃げ切り有望。二の筆頭には、オリバーバローズを見直し。ブリンカーを装着した、気の荒い馬だが、前日入厩の当該福島2000mを2分0秒6のレコ勝ちあり。毎日杯で、ソコソコの見せ場を作ったメイショウブシン。ポセイドンバローズの堅実さ、ビービーボイジャーとの行った行ったを連穴に一考。

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【波乱含み】混戦だが、今回も先手が取れそうなウイングリートを中心視。ポセイドンバローズは善戦続きでこの条件ならひと押しが効きそうだ。メイショウブシンは差せるタイプで仕掛けが決まれば上位まで。コスモスターターは前走のまくり脚再現なら一発が考えられそうだ。ビービーボイジャーは芝に戻って粘り込みに注意。イヤーオブドラゴンは昇級戦だが素質的に穴でマークが必要だ。