【福島1800mのオーラ】トーセンオーラは、昨年11月・当該コースを1分46秒7で2着。同週の500万特別・1分47秒6と比較すれば、時計の意味は一目稜線。ちなみに同レースを含め、福島1800mは[0201]。勝ち負けの意識は当然高い。当面の目標はマリアビスティー。前走・1分47秒2は、500万としてはトップレベル。ひと息入れたあとだけに三番手評価としたが、レッドルイーザは東京マイルを1分32秒9。坂のあるタフな東京1600mで33秒5の末が繰り出せるのなら単も有望。ミヤコマンハッタンも、急坂の中山マイルを前走は1分34秒8の3着だった。

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【差し注意】ミヤコマンハッタンは現級実績上位で叩き前進の期待大。シャドウライフは差し脚堅実で逆転の可能性がありそうだ。トーセンオーラは立ち回り次第で上位争いに加わりそう。ソロデビューは流れに乗れれば再度の好走が視野に入る。レッドルイーザは長休明けだが末脚非凡で穴に一考。エクセレントブルーも前がもつれれば食い込む余地が出てきそうだ。