【チーク効果】ブライトチェリーは、8月の1000直からチークピーシーズを装着。これほどチーク効果のある馬も珍しく、なんだか愛着さえ湧いてくるランボー者だが(笑)、近二走は3･2着。マイルから1400mと、距離を短縮する形で、500万でも結果を残している。アブマーシュとの追い比べが本線。平ヶ岳は5着とはいえ0秒1差。[0200]の福島で、一歩前進。アルベルトバローズも、[1010]の福島なら単勝圏内。開幕二週目だけに、追い込み勢はまだキツいが、シルクブルックリン、ダイワカリエンテ以下が、連れてゴール前浮上。

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【順当】現級で好走続くブライトチェリーが中心。アルベルトバローズは前走大敗も力量上位で巻き返しに期待する。アブマーシュも展開ひとつで首位争いが可能。コアレスドラゴンは休み明けも差しが決まれば一発が狙える。マウントビスティーは叩き2走目と芝替わりで流れ込みに警戒。シルクブルックリンは底力に欠けるが降級3戦目で前進に注意しておく。