【開催も三週目】ジェイケイネオは、時計の出にくい、洋芝の函館2000mを、1分59秒7という好タイムで完勝。檜原湖特別の1分59秒0・2着で、その時計の価値が示す能力を具現できた。開催も3週目、マクり型の同馬にとって条件も好転。ダノンフェニックスは、8月以降、当クラスを[0310]と高値安定。タイセイグルーヴィは、力勝負東京1800-2000mを、5・2着という踏ん張りを、この福島につなげたい。惑星はインプレザリオ。完調には、あとひと叩きの感じもするが、二本松・1分47秒7は、500万ではトップレベル。本命馬より少し時計の精度は落ちるが、マイネルスパーブも堅調。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】かなりの混戦だが、降級3戦目のタイセイグルーヴィを中心に指名。マイネルスパーブは調子良好で鞍上スイッチもプラスになる。ヤマニンアルゴシーは前走案外も叩き3走目で巻き返しが十分。前走惜敗のジェイケイネオにも勝利のチャンスがあるだろう。善戦続くダノンフェニックスも無視できない存在。長休明けを叩いたインプレザリオも押さえたい。