【上位拮抗】アドマイヤネアルコは、2月の小倉2600mを、2分39秒6で逃げ切り。ローカルの2600mは、時計の価値を見出しにくいけれど、2分40秒を切る勝ち時計のある馬は、1000万の長丁場ではトップランク。昇級の皿倉山は6着に敗れたが、奥の細道特別ですぐさま2着と反撃。粘りあい、先行有利の内回りの新潟2200mは、福島・小倉の2600mと連動するところ大。奥の細道3着のブライトボーイは、新潟の内回り2400mのレコードホルダー。単穴にソールデスタンを今一度。四走前・1分46秒9は、翌週の小倉大賞典と0秒5差。皿倉山は2着だった。惑星は新潟3勝馬ロックンロール。シャドウバンガートも、連闘明けを立て直し。

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【波乱含み】シャドウバンガードはここ2走が案外だが、好相性のコースで巻き返しに期待。ブライトボーイも新潟得意で前走以上が期待できる。ロックンロールも新潟で崩れない成績で再度の首位争いが狙えそう。アドマイヤネアルコは単騎逃げが叶えば残り目が考えられそうだ。サンライズマルスは好調教を消化しており一発に要注意。まくり脚があるソールデスタンを連下の穴で押さえたい。