【新潟2200mのイメージ】
カルドブレッサは、GII・
日経新春杯を0秒2差の4着した実力馬。新潟は新馬以来となるが、
ジャングルポケット×SS配合は、当該2200mのイメージにも合致する。テッポウは[2200]。1800mに1分44秒8という連対実績があるように、高速決着も対応可。56キロのハンデも恵まれた。
エーシングングンも、新潟は新馬以来。ここが昇級戦となるが、クセのあるこの馬を、横山典が見事な捌き。
神戸新聞杯6着の時から、長距離路線でひと化けあると睨んでいた馬。2分38秒8という時計も良質だ。
ヴァーゲンザイルは、夏にこそのセン馬。新潟2200mは、ぜひ試してもらいたかった舞台だ。
メイショウジンムは、昨年の
日本海S2着時と、ほぼ同じローテーションで臨む。