【ゴット降臨】
ゴットフリートが復調。ひも解けば、タイレコード決着となった
朝日杯FSを、0秒4差の3着。続く
共同通信杯は、折り合いを欠きながらも、1分46秒2・2着と結果。しかし、ややタイトなローテと、「勝ちたい」がプレッシャーとなり、馬を追い込んでしまった感じがあったが、ひと夏を充電にあてガス抜きを完了。
京成杯AHは、発走直前まで耳袋を着用した効果で、我慢も効いた。もとより、朝日杯好走の起点は、新潟マイル・
きんもくせい一気差しにあり。ハンデは53キロに据え置き。OP特別はモノにしておきたい。
シャイニープリンスも、NHKマイルが0秒3差。東京マイルは、1Fが長いぶん、最後に伸びを欠いたが、7Fのスペシャリストを思わせる、黒光りした緊張感のある馬体。新潟1400mは最適の条件だろう。
インプレスウィナーは、
朱鷺Sから1キロ増。1分21秒0以上の時計勝負には限界がある?当該コースに1分19秒7という持ち時計がある、
エーシンハーバーの変わり身。東京1400mに同レベルの時計がある
ザッハトルテなど、伏兵多し。