【ドンと行け】ヒュウマは、OP特別の橘S2着を含め、[1611]。芝の競馬で馬券の対象から外れたのは、休み明けの二走前の1回のみ。前走は中一週で東京遠征。微妙に末を甘くしてしまったが、フラットコースの新潟なら、スピードで押し切れる。ただ、どう見てもローテはタイト。馬体減、イレ込みがキツいようなら、代わってクローチェが台頭。中京シリーズの走破タイムが示す通り、1400mは条件ベスト。ランザンも、二走前の東京1400mを1分21秒5(馬場は稍重)。プレイアップは、新馬戦の東京7Fでカミソリの切れ。順調さならコリーヌにシルクフラッシュ。大穴狙いならカハラビスティー。

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【中波乱】混戦だが、叩き2走目で前進が見込めるクローチェを中心視。ヒュウマは相手なりに走れるタイプで今回も粘り込みに要注意。ランザンは休み明けだが仕上がり良好で好勝負が可能とみる。プレイアップは差せるタイプで善戦以上が狙えそう。ゴーゲッターはムラだが再度の流れ込みが考えられる。コリーヌはひと押し不足も流れひとつで上位まで。