【伏兵注意】ヴォーグトルネードは末脚に力ある。展開次第タイプもコース替りプラスで差し切りに期待。タナトスは地力上位。状態も良好で好勝負可能。リーゼントブルースも力をつけておりスムーズなら粘り込める。インパルションも雰囲気良く巻き返しが見込める。マイペースが条件もトリノも力はあり、メイスンキャプテンやエクストラセックなども上位が狙える。

【力勝負に巻き込む】ヴォーグトルネードの末脚と、東京2100ダートのイメージが合致。コーナー4つの1800ダートは、前走の中山戦のように内にモタれたり他馬に気を遣ったり、行き脚も鈍く脚を余してしまうが、三走前の京都1900ダート・1分57秒0は、脚抜きのいい馬場とはいえ、1800m通過は1分50秒8。2着に3馬身差の楽勝。不器用なストレッチランナーにとって、力勝負の東京2100ダートは、願ってもない舞台。ちなみに京都戦の勝利時の騎手は、福永だった。当面の目標はリーゼントブルース。2分12秒6という前走時計は、このメンバーの中では精度はトップランク。割って入ればタナトスの地力。旧・準OPの実力派。前走は落馬したカラ馬の影響で進路をふさがれるロスもあった。11月に当該コース・2分12秒3のメイスンキャプテン。インパルションも2月の東京で当該コース3着あり。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。