【ウィ
リアムズのひと押し】絶好の手応えに見えながら、行くかタメるか。躊躇したぶん、伸びを欠いた前走の
ヴァリアシオン。ただ、勝ち馬とは0秒2差、走破タイムは1分33秒3。ウィ
リアムズのひと押しがあれば、前進は十分だ。
ウインクリアビューも、前走の東京マイルを上がり33秒5(2着)。ただ、牝馬限定戦で、時計は1分34秒1。総合力はやや前者に分があるか。持ち時計の精度なら、
ローズノーブルの1分32秒5が飛びぬけている。ただ400キロ前後の軽量牝馬。当日の体重チェックがカギになる。惑星は
ローレルブレット。新潟1800mに1分44秒6という高指数のある実力馬だ。輸送と坂が課題になるが、
サクラヴィクトリーもポテンシャルは五分。