【確認OK】
ストーミングスターのダート適性と能力を、河口湖2着で、横山典も再認識。芝の
NZTを3着に流れ込んだこともあるが、血統配合を見ても、本質は6-7Fのダート馬。脚元が丈夫でない馬だけに、前走は道中の行きっぷりを確認しながら、大事に大事にレースを運んだフシもあるが、こうしたタイプを、二度目で結果を出すのが横山というジョッキー。
当面の目標は
ヴィンテージイヤー。根は逃げ馬だけに、河口湖は出遅れてバンザイ。ただ、最速の上がりに能力と実績の片鱗。
ダンシングミッシーも、前回は発馬で躓いたのが、もったいなかった。惑星は
クロムレック。春シーズンは、折り合いという自分との戦いに敗れてしまったが、この休養で精神面が成長していれば。