【勝機到来】14日競馬の仕切り直し。再輸送の摩耗は確かに気がかりだが、主軸は関東馬で条件は同じ。ならば、先週の予想をベースに、
コスタパルメーラで行く。なんて、ダートの長丁場を駈けるには、隙のない、鍛え込んだ馬体造りが求められるが、
コスタパルメーラは、復帰戦の9月以降、4・3・2着と尻上がり。もとより、現級の1000万に勝ち鞍のある実力馬。勝ち抜けのチャンス。
メイスンキャプテンも、現級・休み明けを4・2着。1キロ増の56キロは、予想より1キロ重い感じもするが、◎と同様、クラス突破は目前。冒頭で、ダートの長丁場の特性を述べたが、一旦馬をしっかり造りきれば、長続きするのも特徴の一つ。単穴は暮れの中山2400ダート圧勝の
ユーロビート。
レジアーネも東京2100ダートを好時計勝ちしての昇級。
テイエムデジタルは、前レースで
メイスンと0秒2差の3着で、斤量は据え置き。
トーセンセカイオーは、前走は楽をさせたか。22キロ増で動けなかったが、目標は2400mのここだろう。