【上位拮抗】イッシンドウタイは昇級戦から安定したレース振りを展開。力量アップ顕著で今回も好勝負。オールドパサデナは休み明けの前走でクラスにメド。上積みあり差し切りも。底力あるドレミファドンは巻き返し狙う。セイカフォルテも前走内容悪くなく侮れない存在。アドマイヤジャガーはマイペースに持ち込みたい。B着用スターバリオンにクラス2走目ドラゴンフォルテにも注意したい。

【中山1800ダートで大差勝ち】白嶺Sは、逃げて動いて0秒2差。サミットストーンが復調気配だ。当該中山は、昨年9月に1分52秒9という、同開催の準OP特別と0秒差の良質な時計あり(しかも後続に1秒3の大差)。控える競馬もできれば、適度に時計の掛かる乾燥馬場もあっている。老練・柴田善の手綱捌きも加味して本命に抜擢。イッシンドウタイには戸崎。現級入りして3着3回、鞍上も中央転入を、ここで印象づけておきたい?中山は動かしどころが難しいが、オールドパサデナと横山典コンビが、直線一気に虎視眈々。ドレミファドンは、前走はまったくスターターとの意思疎通がとれず、ベリーが「ノー」と悲鳴を発するほどの出遅れ。セイカフォルテも中山は[0201]。見直しは当然だ。

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