【1分45秒7破格】モンシュシュは、中京1800ダートを新馬勝ち。走破タイムの1分55秒1は、脚抜きのいいダートとはいえ、3回中京の2歳戦で最速。しかも、前日の未勝利を0秒8上回っていた。勝ち馬にチギられはしたが、前走は1分52秒7で4着。500万脱出が視界に入った。同レース3着のフミノファルコンが当面の目標。カノヤプレジデントの前走時計は、1分53秒7。モンシュシュとは、同週・同じ重馬場で1秒差あり。

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【順当】モンシュシュはダート2戦がともに好内容でメンバー的にも首位争いが必至。フミノファルコンは差し脚堅実で引き続き善戦以上が狙えそうだ。カノヤプレジデントは昇級戦だが仕掛け次第で食い込み可能。インカンテーションの流れ込みにも警戒したい。トーホウビッグガンも立ち回りひとつで上位まで。