【中館にお任せ】ウインロザリーは、1回中京初日に、当該コースを1分21秒5・上がり33秒6。6日目の傷んだ馬場も、1分22秒7・最速の上がりで連続2着。末一手のおっかない馬だが、中館の手綱に預ける。タガノリバレンスの、マイルもこなせる底力が一番手。ノーブリーは、前走の上がり34秒0に見どころ多し。惑星はクイーンアルタミラ。左回りの7Fは、たぶん条件ベスト。アドマイヤクーガーも、最終週なら外一気で間に合う。

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【軸不動】連続2着のウインロザリーが中心。タガノリバレンスも差し脚堅実で引き続き好勝負になるだろう。メイショウコウボウは距離延長が微妙も上昇ムードで3番手にマーク。追い込みタイプのアドマイヤクーガーも連下の穴で押さえたい。ナガレボシイチバンは前崩れなら上位まで。ヤマニンカヴァリエは休み明けだが立ち回りひとつで食い込む余地が出てきそうだ。