【アッサリ】
コパノリチャードは、デビュー戦を1分21秒3。ラスト3Fを、11秒6-11秒4-11秒6でパンチアウト。前日の秋明菊特別・同日の未勝利を1秒1も上回る好タイムで楽勝を演じた好素材。
千両賞も、1400m通過・1分21秒0というHラップを踏み、ゴール前差し返す感じで1分33秒0。先行有利の馬場に加え、ひと押しが利くビュイック。変な馬体減さえなければアッサリだろう。
プリムラブルガリスは、
千両賞で最速の上がりをマーク。次走の万両賞2着で、安定感アップ。新馬戦とはかなり違う馬場コンディションとなったが、
ディープサウスは初陣で上がり33秒9の切れ。惑星は、小倉1800m・1分48秒4のピンポン。