【相手有利】少し記録は古いが、グレナディーンは、準OPにランク付けされたこともあった現級の実力派。前走は、先行有利の馬場をルメール苦心の騎乗。詰めの甘さは相変わらずだが、3着のメイショウツガルは、それ以上に末がかったるく、変な馬体減さえなければ、0秒3差も決定的。その二頭の間に割って入れば、アルベルトバローズ。連闘策になるが、これまで中一週の短いスパンで、良績を残している。その背後から、アンプレシオネ、サクラベルが連れて浮上。

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【波乱含み】メイショウツガルは3走前に同舞台で2着で、再昇級後は掲示板を外していない。前走は前が止まず3着だったが、流れひとつで巻き返せる。グレナディーンの前走はメイショウツガルに先着しての2着。ここも展開次第で好戦可能。アルベルトバローズの前走はクラスにメドが立つ好内容。2走連続2着のアンプレシオネは、久々でも侮れない。コスモドロス、サクラベルを押さえる。