【前走鮮やか】スカイキューティーの前走・1分33秒9は、同日の3歳500万を0秒1。メインの古馬準OPとは0秒9差。二走前に2000mを2分1秒5。勝ち馬はフローラSをブッコ抜いたデニムアンドルビーとくれば、牝馬限定の500万突破が見えてくる。時計的根拠が、やや希薄なぶん対抗としたが、センティナリーは、キャリア二戦目で忘れな草賞を0秒2差。レッドジゼルも、つばき賞・1分49秒8。このメンバーなら足りる計算。

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【混戦】センティナリーが混戦を断つか。新馬勝ち直後の前走は格上で0秒2差の5着。自己条件なら前進あるのみ。ポイントキセキはゴールドシップの半妹で、芝もこなせる。レッドジゼルの前走は開幕週で前が止まらなかった。GIIでも大きく負けなかったインカンデセンスに、エクスパーシヴ、スカイキューティーを押さえる。