【凝縮】ティーハーフは、橘Sもジレッたい3着。兄のラッキーナイン、サドンストームと同様、勝てそうで勝てない、人気先行型の血統ではあるが、直線平坦の京都。より瞬発力が凝縮する1200mで、差し切り有望。腰の甘いプレイズエターナルも、6F短縮は好材料。かえで賞で、ティーハーフを封じ込めたこともある。単穴はヴァンフレーシュ。カンナSの1分8秒0は、古馬準OPと僅差の好タイム。カッとなる気性だけに、レース内容が極端だが、ツボにはまれば単妙味。橘S4着のツクバリンカーン。ピンゾロは、目下絶好調を示す好稽古を披露。

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【伏兵注意】ティーハーフを信頼する。いい決め手があり、1400mより1200mの方が実績もある。シーブリーズライフは6ハロンにも対応可能。オープン特別で見直す。ミリオンフレッシュは折り合い面で距離短縮を歓迎。センスがいいピンゾロに、ヴァンフレーシュ、ジンセイハオマツリ、ツクバリンカーンを押さえる。