【力量互角】オースミナインは、2歳12月に阪神マイルを1分35秒0で走破。この時点で、将来の準OP近くが見えていたが、前走の阪神マイルで上がり32秒9を駆使。1000万突破は、できることならテッポウで決めたい。6月以来の実戦になるが、CW追いも交え、仕上げは九分通り。7F短縮で瞬発力も凝縮できるが、この距離のスペシャリスト・サンマルクイーンに足元をすくわれる可能性も。瀬戸内海特別組は、タマモトッププレイの巻き返しに注意。内田を起用してきたラインアンジュの一発を惑星に警戒。

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【軸不動】オースミナインは7戦して【2320】とすべて馬券圏内。前走も昇級初戦で2着と好走しており、久々でも首位争い。サンマルクイーンは脚質に幅が出てきた。現級勝ちのあるショウナンラムジは、叩き2走目で前進を見込む。アイムヒアーはマイペースで行ければ。インクレセント、タマモトッププレイ、ラインアンジュを押さえる。