【波乱含み】ジェントルマンの地力を信頼。今年の準OP戦は[0221]。その実績は、もちろん。自己最大のパフォーマンスは、現級の京都。57キロを背負い、下鴨Sの2000m･1分57秒6という走破タイムに能力が集約。2200mも守備範囲、調教量も足りている。ピクシープリンセスは、エリザベス女王杯3着、牝馬限定ながら重賞戦線で小差。ただ、55･5キロは、若干見込まれすぎ?マイネルメダリスト、スマートリバティー、ヴィクトリースター以下が、ハンデ差を突いて上位争い。

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【上位拮抗】ピクシープリンセスは昨年のエリザベス女王杯3着馬で、前走のGIIIも4着と善戦。実績ある京都で自己条件なら、牡馬相手でも勝ち負けになる。スマートリバティーは末脚堅実で崩れない。立ち回りひとつで逆転も。ジェントルマンは現級勝ち馬で、近走も安定したレースぶり。放牧明けになるが、上々の動きで力を出せる状態だ。エディンはマイペースで行ければ侮れない。ヴィクトリースター、エスカナール、マイネルメダリストを押さえる。