【昔の名前で出ています】アグネスワルツは、マーメイドS2着。なんとなく印象の薄い馬になってしまったが、オークス3着をはじめ、牝馬重賞戦線で連対多数。牡馬混合戦でも、OP特別なら足りる。前走後、軽い骨折があったと聞くが、9月下旬から乗り出しを開始し、10月に入ってからはコース追いも交え攻め馬は密。単騎逃げの展開の利も追い風だ。スピリタスも、この中間はいつになく時計が出て好調。セイルラージは、1800mにも対応がきくようになってきた。

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【波乱含み】マーメイドS2着のアグネスワルツは、マイペースならしぶとい。自分の形で運べれば牡馬相手でも好戦可能。セイルラージは京都と相性がよく、叩き2走目で前進を図る。カネトシディオス、ダノンプログラマー、ミキノバンジョーを押さえる。