【檜舞台のオペラ】
レディオブオペラは、将来の短距離GI候補。二走前の1分7秒1は、前日のOP特別・オ
パールSを、0秒8も上回る大楽勝。前走の1分7秒3も、前日のOP・
京洛Sと、わずか0秒3差だった。二番手で競馬をできたのも収穫。
テンションの高い馬だけに、危うさも抱えているが、中二週ならギリギリ我慢できるとみた。
二番手争いに飛んでくるのは
マコトナワラタナ。持ち時計のないタイプだったが、鞍馬Sの1分7秒7・上がり32秒6で、良馬場の決め手勝負にメドを立てている。
ハンデ戦の54キロながら、
マッキーコバルトの北九州短距離・1分7秒5が単穴として浮上。
ダノンエレガントも、イレ込みが解消して、素質が前面に。
ニシノビークイックは、57キロは見込まれ過ぎ?