【準OPなら大砲】三連勝で、OPに挑んだテイエムタイホー。前走の鞍馬Sは10着、さすがにOPの壁は厚かったが、2番手追走の積極策で、勝ち馬とは0秒6差。自分の持ち時計だけは走破、決して崩れてはいない。馬体減りもなく、この中間順調に攻め馬も消化できている。次位はサドンストームの破壊力。重賞・OPでは他力を頼まなくてはならないが、準OPに下がれば、自力マクりでも通用する。連れてアグネスウイッシュ、オーシャンカレント、ポアゾンブラックが漸次浮上。

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【伏兵注意】テイエムタイホーを支持する。今春は3連勝しており、そのうち2勝が阪神の1200mだった。降級すれば勝ち負けだ。サドンストームは昨秋、オープン勝ちした実力馬。久々だがこのクラスなら。アグネスウィッシュはこの距離なら切れる脚を使えるだろう。ロードバロックはムラがあるが能力は通用する。オーシャンカレント、サカジロロイヤル、ミヤジエムジェイを押さえる。