【三つ巴】プリムラブルガリスは、白梅賞で1分34秒7。2月の500万戦を1分21秒5。この時点で、現級古馬の時計レベルに悠々達している。NZTは、追い込み届かずの4着に終わったものの、中山の急坂を上がり34秒0。目指すべき将来像はOP。1000万は通過点としたい。オースミナインも、12月の阪神マイルを1分35秒0で勝ち上がった時点で、もうひとクラス上の将来が見えた。久々とマイルが微妙なぶん、三番手としたが、ラシンティランテも、潜在能力はOPの降級馬。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【波乱含み】オースミナインは競馬センスがいい。古馬相手でも素質は通用する。リフトザウイングスの前走は末脚が目を引いた。ハマれば突き抜けても不思議はない。昨秋、現級勝ちしたラシンティランテは、久々でも要注意。タマラマは実績ある阪神でもうひと押しが利くか。ショウナンラムジ、プリムラブルガリス、ユースティティアを押さえる。