【重賞級】ラジオNIKKEI賞は、あわやの0秒1差。残念3着に終わったアドマイヤドバイだが、きさらぎ賞3着。近親にはアドマイヤフジ、アドマイヤコスモスの名も連なる血統馬。自身のポテンシャルのマキシマムは、2歳11月の時点で1分34秒7を叩きだしたマイル。行く行くは重賞も目指せる良質マイラー。1000万は通過点でありたい。プレノタートも、5月の京都マイルで現級2着。昇級・マイル替りに不安なし。押せ押せで使っているが、以前ほど馬体重の変動が少なくきている。レインフォールも、1800mに1分45秒台の連対記録がある、現級の常連。そのスピードを、マイル転身で差し脚に転じ切れれば、新たな選択肢も広がるのではないか。惑星はゴッドラウディーの潜在能力。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】メンバー的に展開利が見込めるレインフォールが本命。ここはマイペースの逃げに持ち込んで押し切る。アドマイヤドバイはこのクラスでも素質上位の存在。久々でも動ける態勢だ。プレノタートは末脚がハマれば。ヴァリアシオンは同舞台で連対実績がある。インクレセント、ゴットラウディー、ラインアンジュを押さえる。