【チャンスだ】
CBC賞は、
マジンプロスパーを相手の、真っ向勝負。1番枠のぶん、早めにスパートせざるを得ない面もあったバーバラだが、うーん。GIIIは少し家賃が高かったのかなぁ…。しかし、昨年10月の京都1200m・1分8秒0は、前日の古馬OP・オ
パールSを0秒1上回る好記録。前半3Fが34秒4に対し、後半3Fは33秒6という
バランスのよさに加え、後続に3.1/2馬身。この時点で、OP到達は楽に視界に入っていた。前走後の調教過程も、この馬にしては珍しく順調。降級の準OP、負荷の低い平坦の小倉なら順当に勝機。当面の目標は
サカジロロイヤル。小倉1200mは、1分7秒5の勝ち時計を含め[3011]の巧者。単穴は
シゲルスダチ。昨年の
北九州記念(GIII)を、1分7秒1で2着した切れ者。
テイエムタイホーは、少し馬体が寂しく映る。これ以上体重が減るようだと危険信号。