【イメージ通り?】イメージ通り育ってはくれなかったが、アナスタシアブルーは、京都マイルの新馬戦を楽勝して、クラシックも思わせたライラプスの娘。昨年のちょうど今頃、札幌・芝1800mを1分46秒9の好タイムで完勝。夕月特別(1000万)で、1分45秒7・2着連対の実績を残している。牝馬限定の500万なら勝ち負け。アンジュエは、京都マイルを1分34秒2で一気差し。母はGI2着馬キュンティア、平坦の小倉なら1800mも守備範囲変わる。レッドカチューシャは、美濃特別で最速の上がりを計時。古馬相手にメドを立てた。惑星は、当該1800m・1分46秒9の逃げ切り勝ちがあるマイオリオン。

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【小波乱】レッドカチューシャを中心に推す。昇級の前走は前が止まらない流れで4着まで。上がり3ハロンはメンバー最速をマークしており、決め手はここでも通用する。アナスタシアブルーは久々でも降級なら地力で踏ん張る。テーオーヴィーナスは同舞台で初勝利を挙げている。長休明け2戦目で変わり身があるか。ウエスタンレベッカは相手なりに走れそう。アルアマーナ、ニーレンベルギア、ミサソレムニスを押さえる。